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水仕事や手洗いの時、ささくれが痛い!コロスキンを効果的に使ってバリア [液体絆創膏]

とにかく、この時期は乾燥しますからささくれができやすいです。

看護師さんは、その上に殺菌、アルコール消毒をするので

看護師をしている友達のKさんは

 

 

以前はきれいだった(美白の)手がさらに真っ白になってしまい、

指紋も薄くなった挙句、爪の横の部分の皮膚が硬くなって割れてきて

私に手を見せ「ああ、またむけてきて痛いよー」と嘆いていました。

 

 

私もアトピー性皮膚炎が酷かった頃、爪が剥がれるんじゃないかー

ってくらい周りの皮膚が剥けてきたので、彼女の気持ちがわかる。

以前、母親が使っていた液体絆創膏コロスキンをKさんに薦めることに。

 

 

なぜ、コロスキンを薦めたかって?

(私の頭の中↓)

多分、彼女は職場の病院にも持って行くんだろう。(夜勤とかあるので)

そしたら、液が漏れる可能性の低いものがいい。

じゃあ、トップコートみたいなヒビケア軟膏じゃなくて

コロスキンの方がいいよな。…ということです。

 

 

 

液体絆創膏はいろんな種類が出ております。

最近流行りのヒビケア軟膏は、マニキュアのトップコート

みたいになっていて、キャップについてるハケで中の

液体をタラーンと塗っていくのですが

 

 

液体なので漏れないようにするためか

かなりキャップが硬いんです。

使っているうちに、キャップの周りに液がついてきて

さらに硬くなっていきます。

 

 

爪が剥がれるんじゃないかって思いをした私には

これはかなりのマイナスです。

ささくれで痛いという彼女には開けるのはしんどいかな?

(私くらいひどくなると液体絆創膏使っちゃダメですが)

 

 

あと、ヒビケアは中の液が乾燥しやすいんですよね。

固まったら最後、ハケがカピカピになって終了です。

 

 

そんな訳で、ぱっと見は軟膏みたいなチューブから

直接、にゅーって出すタイプのコロスキンを薦めました。

 

 

母親曰く、つけた直後はセメダインの香りとのことですが

液体絆創膏には、多少のニオイはしょうがないと思うし、

乾いたらニオイがしなくなるので大丈夫でしょう。

 

 

バンソウコウも私の愛用のものを薦めたのですが

ラテックスの手袋をはめて仕事をするからムレて臭くなる

ということで却下されました。

 

 

最後は 「皮膚科だったらよかったのにね」

という話になりました。(笑)

 

 

話を戻しますが、コロスキンを効果的に使うためには、

摩擦を避けるのが一番です。

どういうことかといいますと、

手を洗った後に皆さんは手を拭きますよね。

 

 

この時に、ゴシゴシと擦ってしまったり、逆に濡れたまんまに

しておくと、早く液体絆創膏はふやけてとれてしまいます。

 

 

ですから、コロスキンを塗ってからは

手を洗った後は、タオルでたたくように
水分を十分に 吸い取らせるように拭くのがいいです。

(荒れていない手にもこの拭き方はおすすめしますよ)

 

 

それから、あまり量を塗り過ぎないことです。

うすーく伸ばして塗るくらいがちょうどいいです。

コロスキンはチューブから直接塗るタイプなので

どうしても、塗り過ぎがちなので注意しましょう。

 

 

Kさんは、毎朝起きたらすぐにコロスキンを塗って十分に

乾かすのがいいと言っていました。

顔を洗ったりすると、どうしても手に水分がついて乾きにくい

からだそうです。

 

 

とにかく、コロスキンでなんとかこの冬を乗り越えて

もらいたいものですね。

 

コロスキン 11ml【第3類医薬品】


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