OPIノンアセトンリムーバーで保湿しながら綺麗に爪のオシャレをしよう

 

 

爪は皮膚の一部！冬の乾燥に警戒しよう

 

爪は皮膚の一部です！と爪が割れるならコレを塗れで書きました。

（爪に関してはこの記事で、詳しく説明していますので

ご参考にしてくださいね）

 

 

皮膚の角質層が硬くなって出来ているものなので、

肌へのダメージが懸念されるこの時期には

寒さで手足の末端は血管が縮んで細くなるので、

 

 

血流が悪くなり手荒れが起きやすいのですが、

同様に爪も栄養不足になりがちで、

乾燥によるダメージが大きくなります。

 

 

髪の毛と爪は似ていて、切っても痛みはありません。

でも、それは神経が通っていないだけ。

爪だって（直接血管は通っていませんが）根本の

指が、不健康だと綺麗に伸びてはくれないのです。

 

 

マニキュアはダメ？

 

マニキュアを塗るのは、爪に良くないという話も聞きますが、

実際にはダメージを与えているのは、除光液（リムーバー）です。

 

 

中でもアセトンという成分は、爪の表面をもろくするので

除光液には、アセトンフリーのものを使うと、

かなりダメージを抑えられます。

 

 

マニキュアはダメージを与えるかといえば、確かに

少しのダメージはあります。

しかし、保湿成分入りのベースコートを塗ることで、

ダメージを最小限にできます。

 

 

むしろ、気にした方がいいのは除光液の使い方ですね。

アセトンフリーでも、あまり使いすぎると爪を乾燥させます。

除光液ってそもそもマニキュアの油分を溶かすものですよね。

 

 

ちょっと昔の実話ですが、私が学生の頃、

マジックで近所の公園に自宅の電話番号が書かれた

ということでちょっとした騒ぎになったことがありました。

（なんか、私の学校では流行っていたのです。）

 

 

多分、書いた本人には自覚はないのでしょうが

（連絡網の電話番号がズラ～と壁に書いてあったので）

今だったら、警察沙汰ですよねぇ。

 

 

ここからが本題ですが

先生方とマジックのいたずら書きを

消しに行った時に使ったのがリムーバーでした。

 

 

いくら洗剤で擦っても、落ちないマジックもリムーバーなら撫でるだけで、

壁のペンキまで剥がれてきて先生と慌てた覚えがあります。

アセトン入りの除光液はそれだけ強力なので、

ちょっと、気をつけてみようかなと思ってもらえれば幸いです。

 

 

甘皮処理の落とし穴

 

ネイルサロンでは甘皮って綺麗に取っちゃいますよね。

でも、皮膚科の先生がいうには、

「そこから爪が生えてくるので、バイ菌が入るからダメ」

だそうです。

 

 

 

ちょっと画像が下手くそですが、甘皮は爪の生え際を覆っているので

根こそぎとってしまうと細菌の侵入経路になりやすいんですね。

 

 

あと、爪は図の爪母というところが、根っこです。

何が言いたいかというと、そこが接着している最後尾なので

 

 

もし、突き指などで爪が剥がれかかって白くなってきた時、

根本が弱いと、そのままベロンと剥がれてしまいやすい

ということです。

 

 

確かに、甘皮処理すると綺麗に見えますが、

多少のデメリットもあるので、気をつけましょう。

 

 

ネイルサロンより自宅でオフしたほうがいい訳

 

ネイルサロンにもよりますが、一日に沢山のお客さんを

接客しなくてはいけないので、どうしても時間短縮のため

強力なリムーバーを使ったり、量を多めにして

早く、爪のマニキュアを落とすことが多いです。

 

 

本当は、十分作用させてから軽く拭きとったほうが

爪へのダメージは少ないので、

自宅で時間を掛けて落とした方がいいですね。

 

 

特に、最近は美容院でも髪の毛を切りにいくついでに、

お手頃な価格でできちゃいますよね。

でも、商売ですから、儲けられないと店は潰れてしまいます。

 

 

すべての店舗が、そうだとは断言できませんが、

気をつけたほうがいいことは事実です。

 

 

OPIノンアセトンリムーバーなら自宅で簡単に

マニキュアを落とせるだけでなく、

アセトンが入っていないので、爪にやさしいです。

 

 

ちょっと、慣れないと臭いがキツいですが、

爪にはやさしいですし、よく落ちるので

何度も拭きとることもなく、楽チンでいいです。

 

 

爪も体も内側から綺麗になりましょうね。

 

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